たまりメリーホームでは、年2回ゲーム大会を開催しています。ゲームを通して利用者様同士の交流を深めていただくことを目的とし、9月11日に、今年度1回目のゲーム大会を行いました。 種目は、ボッチャ・スカットボール・テーブルゲーム・ボール遊びの４つを行い、利用者様それぞれの希望するゲームに参加していただきました。障害により、体を自由に動かすことが難しい方は、スヌーズレン（リラクゼーション活動）に参加していただきました。 　普段の中でも、クラブ活動としてレクリエーションやゲームなどは行っていますが、時間も場所も限られ、少人数での実施であるため、今回のようなゲーム大会では、大勢で楽しむことができました。特にボッチャは、つい先日まで行われていた東京パラリンピックにも触発され、皆さんいつも以上に気分も盛り上がり、真剣な眼差しで行っていたように思います。職員もいつもは支援させていただく側ですが、利用者様と一緒に楽しみながら、ゲーム大会を盛り上げることが出来ました！(^^♪

 毎年、ご家族様や地域の方、ボランティアの方など数多くの方々に、ご参加いただいて実施してきた「夏・メリー祭」ですが、昨年同様、規模を縮小し、利用者様と職員のみで行いました。（令和3年8月28日） 　県内のコロナ禍の状況も続いている中、実施については悩んだ部分もありましたが、外出もほとんどできず、行事等もなかなか実施できない中で、利用者様に少しでも夏らしさを感じ、楽しんでいただきたいという思いで実施に至りました。 消毒や換気をこまめに行い、食事は個別のプレートで提供させていただくなど、感染対策に十分注意しながら、カラオケ大会🎤、ビンゴゲーム🌟、花火上映🎆など行いました。 利用者様・職員一同、短いひと時でしたが、夏の雰囲気を一緒に味わうことができました。また行事の後も、皆様元気に過ごされており、安全に実施できてよかったかなと思います😊